RPA(WorkFusion)を試してみる! その三(Excelセル値をExcel別シートへ)
今度はエクセルの違うシートに書キコしてみるべな。
前回作ったコードより、NotePad部分を削除するべな。削除する行をワンクリックで選択し、右クリック。現れる小さなメニューは「コンテキストメニュー」と云うらしい。。。まぁその中の「Delete」をクリックで削除できるべな。
「アプリケーションを起動」と「キーストロークを入力」を削除し、「セル値を取得」をワンクリック選択して....
画面左枠の「アプリケーションのライブラリ」より「EXCEL」配下「シートへの切り替え」をダブルクリック。
「シートの切り替え」が追加されたべな。
右枠、シートの切り替え設定欄には、シートの切り替えが二択できるっぽいべ。
今回はインデックス、数値で切り替えてみるべ。シート1はゼロから数えるらしい。ので、今回は「1」としてシート2へ切り替えてみるべな。
取得したセル値を書き出すには...
「EXCEL」配下「セル値を設定」を選択するべな。ダブルクリック。
右枠の設定欄より、ん、おかしいな。「セル値を設定」を選んだはずなのに、「セル値を取得」と表示されてっぺな。
右枠の設定欄を見てみると、やはりタイトルは「セル値を取得」となってるべ。
間違ったべか??
が、中ほど「新しいセル値」と云う項目は「セル値を取得」の設定欄にはなかったべ。
(セル値をVariavleへ保存という項目がある)
まぁこのまま進めてみるべな。
「式」のセル指定方法は「座標」にして、セル座標は「A1」としてみるべ。
「新しいセル値」では「hensuu]が選択できるべ。
これで実行!の前に、一旦保存せねばなんねぇだ。
「アクションフロー」の「セル値を取得」が選択されている事を確認し(されていなかったらワンクリックだべ)
「アクションのライブラリ」より、「スプレッドシートを保存」をダブルクリック。
真ん中枠の「アクションフロー」最下行に「スプレッドシートを保存」が追加されたべ。
右枠の「スプレッドシートを保存」設定はそのままにしておくべ。
よっしゃ、これで実行してみるべな!
「レコーディングを再生」をクリック。これで実行されるべな。
一旦画面から消え...
はやり画面右下にプログレスバーが表示され...
緑いっぱいになると、プログレスは消えて、本体再表示。EXCELは全く起動せず、裏で動いているとの事。んだが、ホントに出来ているんだべか?
EXCELシートを開いてみると...
おぉ、Sheet2のA1に、Sheet1のA1値が入ったべな!
とりあえず、二歩。